2009年05月29日
水芭蕉(みずばしょう)
(水芭蕉~但馬高原植物園にて~ 2009年05月05日撮影)
水芭蕉(ミズバショウ 学名:Lysichiton camtschatcense)
・科目属目 サトイモ科ミズバショウ属
・原産分布 日本国内での分布は、北海道・東北・北陸・中部(高地)など
南限は兵庫県養父市の加保坂峠
・特徴 湿地に自生、葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞を開く
仏炎苞は葉の変形したものである、中央にある円柱状の部分が花序(かじょ)である
・花期 低地4~5月、高地5~7月ごろ
・豆知識 根茎にはアルカロイドを含み服用すると中毒症状を起こす
葉汁にはシュウ酸カルシウムが含まれ肌につくとかぶれる
・花言葉 「美しい思い出」「変わらぬ美しさ」
参照:花言葉:ミズバショウ,みずばしょう(水芭蕉)
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この記事へのコメント
Posted by 水鏡サ at 2009年05月29日 22:46
Posted by わっち at 2009年05月30日 15:29
こんにちは[ニコニコ] ?・?・?・なになに?まだ隠し持ってらっしゃるとな? そんな~意地悪したらだめですよ[パーンチ] 随時・・・アップ~アップ~ あっ わっちさんが アップ アップなんですね? じゃあ・・・おとなしく アップの日をお待ちしとりますね。[ヒ・ミ・ツ] |
Posted by さすけ at 2009年05月30日 16:30
Posted by わっち at 2009年05月30日 17:51
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