2008年05月09日
七星天道虫(ななほしてんとうむし)
七星天道虫(ナナホシテントウムシ 学名:Coccinella septempunctata)
・科目 コウチュウ目テントウムシ科
・分布 アフリカ、ヨーロッパ、アジアまで広く分布
・特徴 体長8mm 翅は赤く、名前のとおり7つの黒い紋がある
個体間で模様の変異はない、肉食でアブラムシやハダニを食べる
・成虫期 3~10月頃活動する、群れを成して倒木などの隙間で越冬する場合もある
・豆知識 カブトムシと親戚である
天道虫の名前の由来は、
太陽に向かって飛ぶというイメージから太陽神の天道からとったとされる
写真:和田山大町藤公園にて(2008年05月06日撮影)
関連記事:藤まつり~和田山大町藤公園~(2008年05月06日)
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この記事へのコメント
わっちさん、こんばんは。 わあ~、大きく撮られましたね。 てんとう虫かわいいです。 だいぶ暖かく(暑いのまちがい?)なってハチさんも大忙しですね。 明日、藤を見に行こうかなと思っていたのですが、雨が降りそうなので残念です。 |
Posted by xyz28654 at 2008年05月09日 21:25
Posted by 『わっち』 at 2008年05月10日 00:30
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